横浜の日産ギャラリーでのチャリティーイベントが大盛況な中、無事に終了しました。
六本木でも全く同じタイミングで別のイベントが行われ、あちらも大成功だったみたいねー。
イベント中、USTを使って二つの会場を結んだりして、たった数日で仕上げたとは思えない充実ぶり。
Twitterで写真とか沢山アップするつもりだったけど、暇が無くて全然できんかった。
そんなわけで写真はなしです・・・ごめんなさい。
今回のイベント、本当にビックリするほど少ない人数で運営してました。
もちろん、周囲には沢山の協力もありました。
800冊あった富士の幻の公式プログラムはあっという間に小山町への義援金に姿を変え、
チャリティーオークションではドライバー自身すらビックリするほどの高値が付いたりして、予想以上の収益金が集まりました。
みんなの気持ちがこもったこのお金は1円残らず全額が小山町に寄付されます。
さらにグッズ販売の売り上げからも一部が寄付にまわるそうです。
監督やドライバーから自然発生的に始まった今回のイベント。
小山町を救おう!
レースが中止になった代わりにファンに楽しんでほしい!
そんな思いだけが全てを動かしたんですよねー
そしてその思いに120%以上で応えるファンのみんな。
たった、2、3日しか準備期間がなく、
動けるスタッフも豊富にはいない。
そんな中、沢山の方が協力をしてくれて、
沢山のファンの皆さんが駆けつけてくれて、
ドライバーや監督たちが精一杯ファンサービスをする。
即席とは思えない、見事なイベントだったよー。
それに運営をこなすスタッフのみんなも、
ステージ上の人たちもとても楽しそうだったのが印象的でした。
スタッフも10人の日産ドライバーも監督4人も全員が同じ控え室を使っていて、
ずっと笑い声が絶えない。
終始、なんか気のいい友人が集まったみたいな雰囲気。
きっと六本木もおんなじだったんだろうなあ。
今回の特徴は、日産ギャラリー自体は通常営業をしていた点。
とてもパブリックで開かれたイベントだったのね。
つまり、偶然その場を訪れた人も多くいたのです。
「これはなんのイベントですか?」って訊かれた事が何度かありました。
簡単に説明をすると趣旨に賛同して募金をしてくれる人も。
富士のレース中止はとても残念だったけど、
代わりに凄く貴重な機会を与えてくれたのでした。
昨日のイベントとても楽しかったです、三時間があっという間に経った感じでした。ブログを見て一度会いたかった人にも会えてまるでカジュアルパーティーに参加した気分でした、今回のイベントは昼間だったので気分はパーティーという感じでしたが、もし十七時以降にイベントやるとなれば気分は舞踏会ですね(笑)
返信削除P・S
つぼらやさんが無事だったこと聞いてホッとしました。