「Haregalas」レコ発ライブ in 吉祥寺

今日は知り合いのバンド「Haregalas」のレコ発ライブに行ってきたー。
久々のライブハウス、やっぱ生はいいねー。
盛り上がりましたよー。
バリエーション豊かな楽曲とパワフルなパフォであっという間の2時間半。
子供も一緒に連れてったんだけど、絶対途中で飽きるかと思ってたら、
やたらとノリノリでした。
ヨシヨシ、小さいくせにわかっとるね。

さて、この「Haregalas」のボーカルTUNTA、通称ツンちゃんは昔からの知り合いなんだけど、
これがまた、シャア・アズナブル系の美声の持ち主で
実はぽい!?DVDのニスモ密着ドキュメントでナレーションをしてくれた人なのだ!!
さらに、以前こちらでアップしたイラストは実はこのバンドのアルバムジャケット用に書き下ろしたモノだったのだー!!

そんなわけで先日のイラスト、こうなりました。
アルバム「人工呼吸」

そんなわけでこの「ハレガラス」、ぽい!?と縁のあるバンドなのです!!
応援ヨロシク!!
Haregalas公式サイト　http://www.haregalas.com/
視聴も出来るので是非!!




さて、こっからは余談なんですが。
こうやって、小さなライブハウスに行くといつも思う事がある。
この国の「ミュージックシーン」てゆーのは本当にマイナーな世界なんだなって事。
純粋に自分の音楽だけで勝負してる凄いミュージシャンが沢山います。
こういう人たちがテレビに出てくることはほとんどありません。
それに対してテレビをつけた途端に押し付けられる商業音楽の波。
ドラマやCMのタイアップ、メジャーレーベルや事務所の力があってこそ売れる音楽。
それはそれで全然OKだけど、
そういうのを「ミュージックシーン」とは呼びたくないなーというね。
ま、そんな中にも少なからず「ミュージシャン」っているんだけど。

現状、本物の「ミュージックシーン」には、自分で足を運んで探さないと触れる事が出来ないのです。
そんなわけで本物をぜひひとつ!!